話題のChatGPTを使ってアプリを作ってみた

　話題のChatGPTを触ってみましたでしょうか。

　まさかこんなに早く自然な日本語を操るAIが現れるとは想像できませんでした。

　日本語は英語に比べて非常にあいまいな表現が多く、空気を読むことが不可欠な言語です。閉じられた島国の歴史がそのような精神性、文化、言語を作ってきたのかも知れませんね。

　そんなハイコンテクストな言語を、機械が自在に操るなんてまだまだ先の話だろうなと私は思っていました。

　ところが、もう現れました。

　私が触ったのはChatGPTというものですが、続いてリリースされたGPT4はさらに劇的に進化しているようです。

　その学習能力、進化のスピード感には恐怖すら感じます。

　が、怖がっていても仕方ないので、公開されているAPIを使ってアプリを作ってみました。(^^)

　例えば「big」と「large」や、「small」と「little」など日本語に直すとその違いがよく分からないような言葉のニュアンスの違いを聞くことができます。

　こういう辞書で調べてもよく分からないような微妙なニュアンスの違いを聞けるというのは、なかなか便利なアプリだと思いませんか？

　たまにおかしな回答をすることもあるので、内容的には100%信頼できるわけではありませんが、内容はさておき、まずその回答文の日本語の流暢さに驚かされます。

　どうぞ試してみてください。(^^)